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2015年11月29日 (日)

普通の韓国を探して5326  包装には2つの意味が

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 韓国の食事、残して当たり前、残すくらい出すのがおもてなし、そんな傾向がありましたが、この10年か15年くらい、変わってきています。

 「包装(ポジャン)」という言葉、「テイクアウトで」という意味がありましたが、もう一つ、食べきれなかった食事を「包装してもらって持ち帰る」という習慣、確実に出てきてると思います。

 日本語の「もったいない」という言葉が世界に広がり始めてるというニュースを聞いたことがありますが、韓国でもそんな、捨てるのは惜しいとか、もったいないとか、そんな思考方式が普及しつつあるのでしょう。

 写真はホームプラス東大門区庁店の地下。日本では当たり前だった賞味期限切れが近い商品の割引販売がありました。昔は韓国、特にマートでは無かったような気がします。

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