すばらしい韓国の食事933 전복トゥッペギ11000W
こちらは初日の遅めの昼食。ビジョンホテルの307号室の窓からすぐ下に見えた「統営チョンボク(あわび)」という海産物の店。
夕食の約束があったので、あまりお腹に溜まらない物をと思い、11000Wのチョンボクトゥッペギというのを頼みました。
最初に出てきたパンチャン、美味しそう。当たりの予感です。
壁のチャリムピョ(メニュー)。やはりアワビの店、高いのが目立ちます。
しばらく待って出てきた料理。熱いものは熱く、一つずつ最初から作るのは韓国の良い点でしょう。
スッカラッkを突っ込んで沸騰を収め、もう1枚。小ぶりの鮑2個の他、エビ、コッケ、イカ、バジラク(あさり)、あとは海産物の鍋にお決まりのミナリ(せり)、コンナムル(豆もやし)、ネギ、エリンギなど。
思ったより薄味でしたがいいスープでした。韓国の食事、もしかしたら平均すると日本食よりも塩分が少ないかもしれません。
ひとつ、店の人に聞いたのですが、写真の左上に見える幅広の薄切りになったエリンギに似た、でもキノコよりも歯応えのあるものが入っていました。大きな冷凍イカ?とも思いましたが、輸入の大型の貝だそうです。他でも食べたことありますが、どんな貝なのか?どんな状態で売られているのか?ちょっと興味があります。日本でも使われてるのでしょうかねぇ?
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