すばらしい韓国の食事957 美味しいパンチャンがあれば飯はいくらでも
とある食堂での朝食です。場所は忠武路と明洞の間のあたり。注文するとすぐにお決まりのおかずとコンギパプ(蓋つきの器に入れて保温されてるご飯)が登場。
細いネギのキムチ。パギムチです。日本の小ネギ、万能ねぎともちょっと違う野菜で、日本にいる韓国の方に頼まれて買ってきたこともあります。
ヤンパ(洋ネ=タマネギ)のチャンアチ。これは酢醤油漬けですので、キムチとは言いません。
全南の務安がタマネギの名産地として有名ですが、その近くの町の名前が付いた食堂です。勘のいい方ならわかってしまうかな?
カットゥギ。日本人と見破られたか、少量ですが、全部食べてから頼めばおかわりを出してもらえます。
ペチュギムチ、白菜のキムチ。最近、安い食堂だと中国産も多用されてると聞いています。ここは違うみたいですが。
新聞社のビルを改装してハナツアー(韓国最大の旅行会社)のホテルになった「~マークホテル」のそば。美味しい朝ごはんになりました。
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