すばらしい韓国の食事973 アグチムでなくてポクチム
河霜さんとの食事です。場所は忠武路、ちょっと前にも紹介した釜山ポクチプ(釜山ふぐ屋)で、まだ明るい時間からの夕食。ポクチムを注文しました。
アグチムが好き、と言う方、多いでしょうが、同様にフグの身をコンナムル、ミトドクなんかと蒸し煮にしたポクチムとか、マダラの頭を使ったポルチムとかもあります。
まず出てくるのが水キムチとおかず。上の小皿は魚料理には欠かせない芹と河豚の皮の和え物。
最近、水キムチの美味しさがわかってきた私。スッカラkでちびちび飲みながら料理を待ちます。
白菜キムチとチャンジャ、スケソウダラの内臓の塩辛だったかな?えらの塩辛もあったりしますよね。
ポクチムの中。大、中、とあって、でも韓国、何故か小が無い店が多いです。小があるのはカムジャタンの2人用くらいかな。
あまり辛くしないでください。と90年代から覚えた言葉を注文時に言いますが、やはり辛いです。海産物のチム。
一切れを拡大。辛そうで、辛いです。
高蛋白低脂肪、アンコウもフグも、そういうことになっていますが、それで焼酎をカパカパ飲むのはプラマイゼロでしょう。
2人以上でないと食べられないメニュー、また河霜さん、お付き合いお願いします。
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コメント
おとうさん、因みにこの食事のざっとの金額聞いてもいいですか?
投稿: kagari | 2016年8月18日 (木) 18時24分
この時は私の番だったのでレシートが残っていますが、51000Wでした。料理は40000W、残りが酒代だと思います。ふぐとウナギはやはり韓国でも高めですね。
投稿: おとう | 2016年8月19日 (金) 07時33分
おとうさんの支払いってことは二人分でその値段ですよね。全然高くないですね。
投稿: kagari | 2016年8月19日 (金) 19時55分