すばらしい韓国の食事992 釜田駅前でトーストを包装
西面のテジクッパプコルモク、「松亭テジクッパプ」での朝食は5時過ぎ。汽車の時間は7時20分。ちょっとお腹に余裕が出てきたので釜田駅前の露店でトーストを包装です。
椅子がいっぱいありますが、昼間は暇なハラボジがたくさん集まって焼酎をやっていたりする場所です。韓国の地方の駅前ってみんなそんな感じですよね。
千切りキャベツに鶏卵2個を割り入れてからめ、マーガリンをたっぷりひいた鉄板に流します。ターナーの下にもパンのためのマーガリンが見えています。
もうすぐ、という頃にケチャップを。そうそう、砂糖は入れないでくださいと最初に頼んであります。
何も言わないと砂糖が振りかけられてかなり甘くなるのがトーストです。もっとも、ケチャップもトマトジュースも、かなり甘いんですよね、韓国。野菜ではなく果物扱いのトマト、さしづめトマトジャム的な感覚なのかも。
で、動き始めた汽車の中でほのかに温かいトーストをいただきました。ひとつ前の記事とほぼ時間は一緒。2000W、かなりかなり美味しい軽食になりました。
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