すばらしい韓国の食事993 英陽マッコリとテンジャンチゲ
ひとつ前の記事の「新千年マート」、やはり地酒ならぬ地マッコリ、ありました。慶尚道なので「生濁」もあるし、「麹淳堂」のもあります。でも、目的は白いボトル、この英陽の濁酒です。
日帝時代、役所の次の電話番号がここだったという伝統ある醸造所だそうです。
結局、お腹もすいたので、マートの向かいの韓食の店で、テンジャンを注文、持込みの許可を得て楽しいお昼です。かなりおかずも充実、美味しい店でした。
しばらくしてテンジャンチゲ登場。英陽マッコリの醸造所について店のアジュマ、娘さんと話しながらの嬉しいお昼でした。ずっとコンナムル(豆もやし)の根を取りながらのお喋りでした。
この食堂です。韓国の食堂、長く続いてる店はまずハズレはありません。また行ってもいいと思う食堂です。
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