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2018年9月 3日 (月)

すばらしい韓国の食事1011 好きになってしまったメニュー

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 調べてみたら2014年夏、河霜さんとの食事会、江南のデチ洞の「江南麺屋」で食べた時の記事がありますが、カルビチム、好きになりました。

 でも、小でもけっこうあるし値段も張ります。この時は食堂アジュマ3とその子供とのお昼。私が出すからと言って江南麺屋、確か仁寺洞にもあったよなぁと思って検索してみたら、なんとその時にいた明洞にも支店ができていました。ちょっとだけ歩いて入店。ビルの5階あたりでしたが、ちょうど冷麺の美味しい夏のお昼。かなり大きな店なのに混んでいました。

 写真はカルビチムの中、55000Wだったかと思います。輸入牛でしょうが、臭みも無く、よく煮こまれた骨の周りの一番美味しい肉を楽しむことができました。


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 人数分よりちょっと減らして水冷麺も。こちらも充分美味しかったです。しかしカルビチム、どうやって作るのだろう?似たような煮込みならば家でもできるかな?ちょっと調べてみましょうか。

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コメント

カルビチム。
家で作るのもあまり難しくないです。却ってもっと美味しく作れます。店のカルビは輸入肉で作りますが家ではそれが韓牛で作れるからです。韓国のネットで調べて見たらあらゆる調理法が書いているブログが発見されます。

投稿: 河霜 | 2018年9月 4日 (火) 05時52分

 そうですか。家でも作れるんですね。
 秋夕や旧正月の贈り物に高級カルビ肉とかありますが、ああいうのも家では煙を出して焼くわけにいかず、煮込んだりすると聞いています。栗が入っていることが多いのも、、、秋の名節のご馳走だからかもしれませんね。

 日本だとこういう切り方のカルビはなかなか売っていません。あっても輸入牛の、骨を短くしたLA型くらいです。それも買ったことはありません。
 思うのですが、骨の切りくず、粉、残っていないのでしょうかねぇ?ああいう肉。

投稿: おとう | 2018年9月 4日 (火) 07時32分

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