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2018年11月 9日 (金)

医院ブログ傑作集4 2002年9月23日 慶州市安康邑 浄恵寺址

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 ガイドブック、いくらでもありますし毎年改訂される定番ものもたくさん。一時は「韓国」と名がつく本は全部買う、そんな感じの私でした。 しかし一人での地方旅を重ねるにつれ、ガイドブックよりも自分の経験のが上、そんなふうに感じ始めました。

 しかし、そんな韓国観光ガイドでもいくつかの優れたものがあります。その中の一つが、すでに亡くなられていますが宮原誠也さんという韓国在住の方の本。「誰も歩かなかった韓国」というものです。1996年発行ですが、私が持ってるのは98年版。写真よりも読ませる本で、ありきたりのガイドブックにない情報がたくさんのいい本でした。

 その中で宮原さんが一番に推薦するという寺がこの浄恵寺。寺と言っても玉山書院の奥に寺の跡があり、そこにぽつんとこの十三層石塔が立っていて、何故かアメリカ人がたくさんやってくる、という話でした。

 後日、外国のガイドブック、ロンリープラネットにこの浄恵寺址13層石塔が紹介されていたのを見つけましたが、慶北の田舎の開けた谷の中に残る、他に類のない形の石塔、いつか行ってみたいなと考えており、その望みがかなったのがこの2002年9月なのでした。

 その後、いろいろ韓国の石塔のことを調べましたが、こんな格好のモノはここだけ。念願かなってたくさん写真を撮った中の1枚です。

 同じ本で、韓国の大秘境として紹介されていたのが山清郡の仇衡王陵と、和順郡の雲住寺の臥仏。こちらも昔はどのガイドブックにも掲載されていなかった場所で、やはりこの本で知り、行ってみました。どちらもこちらの古い記事にあります。

 何度も書いていますが、このブログの白眉と言えるのは最初の1年間です。

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