普通の韓国を探して6631 世界で最も酔っ払いに寛容な日本と韓国
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おはようございます
2日休んだ医院診療室は鉄筋造りとはいえ、けっこう冷えてしまいます。院長は朝から出てきてエアコンだのヒーターだの入れて暖めるも仕事だったり。
さて、今日は自転車で出てきました、しかし0度くらいの気温の中、やはり寒いです。ということで先ほど銀行へ行ったついでに近所のドラッグストアで使い捨てカイロを買ってきました。早速へその下のあたり、下着シャツの上に貼りました。
写真は韓国のロッテマート。売れ筋なのか、レジ前に置かれていました。商品名の「はる」というのは「春」?右は「貼る」タイプで左は「手暖炉」とあります。しかし注目は値段。10個入りですが一つ100円近くします。
私が買ってきたのは30個480円(税抜)。一つ20円もしません。どういうわけか韓国のホットパック、高いんですよねぇ。
もうあと1か月の辛抱です。善く働き、善く遊ぼう。
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交代に食事をおごりあう河霜さんとの食事。今回は私の番で、パンイ洞のソコプチャンでした。2種類、1人前ずつでもオーケーということでヤンとコプチャンを1人前ずつ。最初にこんな野菜のムチムが出てきました。そのまま食べてもいいし、アジュマ、コンロの上にものせて焼いてました。
スープと、オマケのおかず。それとつけダレ類。赤いやつが甘辛くてコプチャンによく合いました。
そして肉が登場。でも、この後の写真がありません。話が楽しく、また肉が美味しくて写真を撮るのを忘れるほど、と言うことにしておきましょう。
赤いのはサービスのハツ。この後、追加でマクチャンクイ1人分を追加。一番好みに合ったのは厚く、内臓特有の脂もあるマクチャンでした。また食べたいメニューが増えてしまいました。
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冬の味覚、って書きましたが、右のビニル紐でつないで干した魚。ヤンミリとか言います。
イカナゴの巨大なのだか、カマスとかにも似てる感じですが、冬の魚のよう。東海岸で主に獲れるのでしょうが、小さい割に脂があり、なかなか美味しいです。江原道のほうの白飯のおかずの一つとかで食べています。ヤンヤンで食べたし、その前夜、束草で食べたムルメギのスープでも出てきたかな?
左の明太は半分干した感じ。これも、生で、凍らせて、もしくは干して、今はほぼロシア産ですが韓国人が大好きな魚の一つです。
こちらはイシモチと、右の開いた魚は何だろう?イシモチも、西日本では多いけど東日本ではあまり食べない、見かけない魚です。韓国、中国では高級な、大事な魚なのですよね。
そう言えば食べたことないけど食べてみたいものに、ニベ(ミノ)の浮き袋(ブレ)の干物を使った料理。横浜あたりに行けばあるのかもしれませんね。
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雲川里の小さなターミナルで買った市外バスの切符。江原道の東松はもうすぐそこ。といっても20キロとかかな? 2000Wでした。韓国の公共交通、タクシー含めやすいですねぇ。日本だと550円だのかかりそうです。
東ソウルから、スユ里から、割合地方にしては重要な、本数が多い路線です。
さて、京機道をたくさん走ってる紫色のバスに乗ろうと思ったら、一応聞いてみました「東松ガヨ?」と。 と、技士さん、アンガヨ、と手を振って否定。 このバス、車体には東ソウル議政府抱川雲川里東松だの書いてありますが、東松からから来た東ソウル行きのバスなのでした。
アヌンキルドムロガラ、知ってる道も聞いて行け、という韓国のことわざですが、聞いてよかった、って感じた一件。すぐ後に来た東松行きのバスに無事乗ることができました。
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あさこが死んでしまってからちょうど3年。犬は好きだけど、お別れの事を考えると思いきれません。韓国の田舎を歩いていたら何犬だろう?尻尾が短い、かなり大きな日本犬のような薄茶色の犬が人懐っこく着いてきます。25キロとかありそうな大きめの犬です。
と思ったら私と別の方向へ。遊んでくれてありがと、というところです。
しかし韓国もたぶん、つながないといけないでしょうに、田舎はのんびりしてるのでしょう。うちのは人を咬んだりしないという自信があるのか、勝手に遊んでいます。
ところが、そこの家の犬が縄張りを守るためか、吠えついて、いっしょに歩いた犬が逃げ惑ってました。しかしこの出動してきた犬も紐無し。やはりかなり大きい白犬です。
帰り道、やはり大きい道へ出ようと思ったら角の家にも同じような大きめの犬。みな珍島犬?なんとなく真白いはずってイメージがありますが。
結局一番吠えたのはこの犬。しっかり番犬の役目をはたしていました。
タイトル、「チプチンマダ」みたいな発音になりますが、面白くて一発で覚えた単語。「家々毎に」という意味。韓国語学習者ならこの面白み、なんとなくわかってくれるのではないかな?チp=家、~マダは、「毎に」という意味です。
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タイトルは大仰ですが、写真はマッコリの瓶。長寿だったと思うけど、京機道の抱川市永北面雲川里のコンビニで買ったもの。 さて、どこの醸造所だろう?と思って見たらなんと忠北鎮川郡廣惠院面とあります。
何度も行ってる独立記念館。普通は天安から行くのでしょうが、東ソウルから市外バスで鎮川、並川でスンデクッパプの朝ごはんを食べての訪問をしたことがあります。その時の経路に利川で高速を下りて少しだけ安城の方へ走った後南下。クヮンヘウォンという町を通ったので覚えていました。
近くに長湖院がありますが、私がごくごく初期に出かけて、泊まった地方の町の一つ。「院」という文字の付く地名は「何かあるな?!」って思わせます。
で、確認のために漢文版の地図を見たら鎮川郡に萬升面とあり、そこの中心が廣惠院。1992年の古い地図です。あれれ?と思って2009年の漢文版を見たら、「広恵院面」とありました。
もしかしたらこれ、日帝時代に日本が付けた名前が萬升面で、日帝の名残を無くそうということで昔からのクヮンヘウォンにしたものだと思われます。
今アップして大きな写真を見たら確かに「ソウル長寿株式会社」とあります。長寿、ソウル以外でも作ってるんですね。でもなんで忠北の工場で瓶詰されたのが京機道の北端のここで売られてるのかなぁ?
調べてみたら2000年に萬升面が廣惠院面になったそうです。便利な世の中ですねぇ。でも、お年寄りとか、その分野に詳しい人に聞くとか、そういうのが減るのはなんだかなぁっても思います。みなネットで済んでしまうとね。
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ソウルを代表する高級カルビ焼肉店である碧帝カルビのセカンドブランドがポンピヤン。冷麺だったりちょっとした肉料理だの、あちこちに店があるようです。仁川空港にもあったし、ソウルの空港鉄道駅にもあったと思います。
で、これ、温麺というやつなのですが、煮干しダシのスープの温かい素麺もしくは細めのうどんが温麺だと思いきや、いろいろあるようで、ソルロンタンの牛スープにいれた細めのうどん、なのでした。
ビョクジェカルビは入ったことないけど、ポンピヤンはあります。冷麺化か、テンジャンとかを食べていましたが、これが韓牛ソルロンタンなのかぁ、と思いつついただきました。
美味しかったけど、ソルロンタンは麻浦屋があるし、、、まぁ、よくある味ではあります。ソルロンタンに入った稲庭うどん、そんなです。
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「ターミナル軍装店」とありますが、軍部隊のある町にはきっとある軍人百貨店。時間があれば覗いてみます。
ここは江原道、といっても東の方ではなくソウルの北。鉄原郡の東松という、このあたりの中心となる町のターミナルの建物に入っている店です。右の方に見えるの師団ごとのマークでしょう。東ソウル市外バスターミナルに行くといろんな師団の印の軍服を着た若い軍人さんをたくさん見かけます。
しかし、変わったなぁと思うのはこんな商品がたくさんあること。厳しい訓練、兵舎の中の生活の癒し?若い女性歌手でしょうか?ほとんど知らない私ですが、そんなのの写真、カレンダー、たくさんありました。
前にここで、やはり部隊の多い地域のターミナルのそばで勤務中は持てない携帯電話を預ける店の話を書きましたが、もうすぐ部隊内での携帯電話の所持が自由になるというニュースも見ました。兵役期間も昔の半分になるというし、まぁ、いい事なのでしょうけど。
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今回のソウルの宿は市庁前のプレジデント。旧特2級のそこそこのホテル、1万円以下で泊まれます。
最寄駅は乙支路入口ですが、主に1号線市庁駅を使いました。わかりにくい1.2号線市庁駅の地下街ですが、ほぼつかめました。
その中でこんな石に人の似顔絵を描いたのの店が2つもありました。肖像画の店は前からありましたが、石に描いたのの店は、これも初めて見ました。
左は4月革命で倒れた政権の李承晩さん、右は数年前に亡くなった人気のお坊さん法頂スニムです。ポプチョンさんはともかく、悪者のイメージのあるイスンマンさんのがあるのが何だか不思議です。
いろんなものにアクリル絵の具で絵を描くのをトールペイントとか言いますが、石もその素材の一つ、韓国語では石=トルですので、これがホントのトルペイント、なぁんて。
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抱川市永北面の町、それなりに店があります。まずは宿に荷物を置いてということで歩いて行くと道路にこんな映像が。
どこから投影してるのだろうと探すと電柱に取り付けられた白い装置が見えます。
空気を送り続けて直立させる大きなビニールの柱のような広告。やはり空気を送り続けて躍らせる人形みたいな広告。電気で動く人形、看板というか宣伝広告、いろいろある韓国ですが、これは初めて見ました。それも少し行けば江原道という田舎で。
こちらは翌朝の物。映像が変わっています。いろんな絵を投影できるようになっていてタイマーで変えていくのでしょう。
と思ったら、変わりました。よく見るとみな警察関係。公共の道路に投影するのですので、公共の団体の物に限られるのかもしれません。
かなり、明瞭で、きれいです。いろいろ広告、宣伝、考える韓国だなぁと思う一件ですが。最終日、ソウル駅の構内でもこういうのがありました。あちこちで流行り始めているのかもしれません。
最後に行ったのは昨年の夏。どんどん新しいものができ、新しい食べ物が流行するのが韓国です。
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