とうちゃんの自転車日記1603 ウリ学院が見えるヨドバシカメラ裏
昨日、19日の午後1時半くらい。大雪がひと段落した後に出かけた新潟駅前のヨドバシカメラ裏です。
正面突き当りが民団の新潟本部の建物。90年代末から学院で通ってた場所で、最近は教育部の教育院ではなく、自前の韓国語教室をやっているのでした。
昔の図書室には貴重な本がたくさん。あれはどこへ行ったのかなぁ?チョデヒョン先生の頃は、複数ある本は許可を得てもらうこともできました。東亜日報の20世紀韓国大観とか、けっこうもらって、勉強していました。
ちょっと検索してみると上記の本、古本であるみたい。21000円もしますね。でも、いつ、だれが買ってくれるかわからないマニアックな古書なのでしょうがないのでしょう。1965年の分厚い写真年鑑でした。
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コメント
新潟ではありませんが,学生時代,他県の韓国語教育院で私もやはり,古い本を院長ソンセンニムから頂戴し,いまでも大切に持っています。「セマウル」という大写真帳。1976年ですから朴正熙政権による農村急発展がみられたころでしょうね。
投稿: さいとう | 2021年12月20日 (月) 13時40分
へぇ、鷹揚というか、太っ腹なんですね。教育院の先生。今思えばもっともらっておけばよかったって後悔しています。
正しい韓国語を話そう、みたいな毎月出る小冊子も、毎号もらって、その中に地方の紹介記事があって、それを頼りに地方旅行をしたこともあります。横城だの青陽だの、江景だの。
写真に写ってる場所、もしくは写真を撮影したと思われる場所へ行くだの、やってた事もあります。
投稿: おとう | 2021年12月20日 (月) 16時04分