韓国カゴシポ７６６ ２５年来の疑問解決

  空き時間にグーグルマップで気になる場所を観察、９０年代後半に京元線の電車の中で見かけた気になる建物のこと、東豆川再生病院という病院で、この夏オープンだかいう記事を見つけました。

ソウルからの電車が東豆川市内中心部へ入る少し前、右手の小高い丘の上に翼を広げるような姿の大建築があります。昔のニフティの韓国関係のフォーラム掲示板で聞いてもわからず、最近になって東豆川再生病院という名前を知りました。電車が平面を走っていた時代から、山の上の目立つ場所にあった大建築でした。

しかし軍事地帯なのでストリートビュー不可。たまたま今日またハングルで検索したら２８年前から建設が始まった病院、やっとこの夏オープンという記事。盆塘再生病院という系列の方はもうやっているみたい。

ともかく気になっていた建物が建設途中で放置された大病院だったのがわかって嬉しかったです。

こちらも、同じ路線、京元線の電車から見つけて気になっていた大岩。독바위（独岩？）という名前であることを最近知りました。

昔はちょっと荒れた感じの田舎の風景の中、やはり電車の右側に大きな目立つ巨岩があり、「自殺岩」とかいう名前を期待していたのですが、違いました。

今はすっかりソウルのベッドタウンになった楊州市？大きな道だの高層アパート群の中にあるようです。독바위で検索してみるといろんな方向からの写真を見ることができます。

山好きの人以外には面白くないかな？てっぺんに立ってみたいって思いませんか？

京幾道の、都市化されつつある田舎の工事が中止になっていた大建築と、田園地帯にポツンとある岩山。私が行ってみたいのはこんなところだったりします。