ウォーキング日記442 ギャンブル依存症
学生時代、同級生仲間でパチンコ屋にしばしば行っていた時代がありました。医局員時代は競馬好きな仲間がいて頼んだり。割合賭け事は好きかもしれません。
でも、ま、小遣いの範囲ですし、毎日とかではないし、適度に楽しむ分には許される事かと思ってます。
よくあるギャンブル依存症テストで唯一気になるのは、勝った時は当たり前なのですが、「大負けした時もなんか気持ちいい」って項目です。
今、転医患者さんへの返金でバンバンお金が出て行ってますが、なんだかこれも気分が良くなります。
何度か書いてるけど、溜めるより出す方が気持ちいい。これって言えてます。流行りの本で、「Die with zero」と言うのがありますが、借金無ければなんとかなるって思ってます。
「空手来空手去」禅の言葉?韓国映画「白磁の人」の葬式の旗にもありました。良い言葉だと思ってメモしましたもん。「人間は裸で生まれてきて、死ぬ時も裸、何もあの世へ持って行けない」です。
10時23分、11時には終わりたい。ガンバ>自分 お昼はまたも揖保乃糸食べ比べです。
カゴ試験、科挙
気運내요. 吐瀉物도사물
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コメント
お金使うと気持ちがいいっていうのは確かにありますね。大して使わない私でもそう思います。
あの”ゼロで死ぬ”っていう本、読んでるとなんかちょっと安心します。ゼロっていう感覚も人によっては違うでしょう。でも全くのゼロは難しいかもしれません。
昨日の夜、虫の声を聞きました。秋がすぐそこまでやってきてますね。
投稿: かがり | 2024年8月15日 (木) 08時38分
全くのゼロなんて幸運な方はほとんどいないかと思います。よく言う「美田を残さず」でいいのではないでしょうか?人口が減って行く今、古屋が負担になるかもしれませんが、住む場所を残して死ねば、まいいか、です。
好きな韓国、120回以上(遊びに?)行ったなんて、十分遊んだクチでしょう。
投稿: おとう | 2024年8月16日 (金) 07時50分
そうですね。でもまだ回顧するには早いです。今後も行けますよ。
私は貯金あんまりないけど、でも諦めない。
ただ、足先の痛みで歩いたり、ずっと座っていても痛いので医者に相談して、旅の時は薬を貰おうかと思っていままだ神経系の痛み止めは貰ったことありませんから。
実に時間、健康、経済力三つないと動けないことも事実ですね。
投稿: かがり | 2024年8月16日 (金) 11時00分
できるだけ患者さんのご迷惑にならないよう、返金しています。貯金もどんどん減りますが、しょうがない。大家さんが何か負けてくれると良いのですが先日お願いしたのだけど音沙汰無しです。もっとも、正当な家賃とかですもんね。
ともかく今は一生で一番バタバタしてるかも。一浪しての大学入試の前、卒業できるか危なかった6年生の秋。学位論文の追い込み。開業準備中、、、苦しいと言えば苦しいけどやるしかありません。
書きましたっけ、離陸は簡単だけど着陸はずっと難しいって。
投稿: おとう | 2024年8月16日 (金) 17時06分