7月8日夕方の写真、私がいた4人部屋です。入り口右か洗面所、左は広いトイレ。でも車椅子の人は別の、もっと広いトイレに行きます。
入り口の椅子、私が休む椅子。7階西病棟を歩いて、ここで休んで、顔見知りの患者さん、看護師さんに挨拶したりおしゃべりしたり。
わかる方おられるかな?韓国の、主に田舎の集落で家の門の前に古い椅子いくつかがあるの。
天気が悪くない日にはハルモニが座って人が通るのを待ってたり、通りがかりの近所のハルモニも座っておしゃべりしたり。あんな暇な韓国ハルモニみたいだなって自分が思えました。
コメント
もちろんわかりますよー。韓国の地方はもちろん、都会でもちょっとだけ離れてマウルに入るとなんかログハウス調の敬老堂の前にもおいてあったり。その前にハルモニたちが団らんしているんです。何故か女性が多いですね、つまりハルモニたち。そうそう、初期の訪韓時に、ハルモニたちが산보 산보と言っていて、「今何していたー?」「散歩 散歩」と答えたのを聞いて、そうか日本語と同じなんだと思ったほどです。でも산책という方が本当は多いらしいですが。。。
投稿: さいとう | 2024年8月 2日 (金) 23時30分
敬老堂 日本にも有りそうで無い言葉かもしれませんね。時間はたっぷりあるお年寄り、家の前の椅子だの、大小の差はあれ公共の東屋だの集落の真ん中の縁台だのでおしゃべり、韓国の風物詩ですよね。
散歩の話は初めて聞きます。日帝時代を知る年寄りももう少ししかいなくなりました。
投稿: おとう | 2024年8月 3日 (土) 07時21分