ウォーキング日記609 韓国人観光客に親切に
昨日朝の新潟駅前、ウォーキングの途中、昨年できた大きなビジネスホテルに初めて入ってみました。朝ごはん食べて、市内観光に出発?なんて韓国人観光客がいないかな?と思いつつ。
しかし、思い出したのは、書いたかもしれませんが、昔の「昔のソウルで日本語で話しかけてくる人は大抵は怪しい」って経験。
場所は明洞中心にロッテとかがあるあたり。やけに馴れ馴れしく話しかけてきて、「昨日空港からあんたたちを乗せてきた今日は非番のタクシーの運転手」を名乗ることもありました。
買い物の案内、特に偽ブランド品、あとは女性の紹介、斡旋。何故か、ロッテのデパート勤務のアガシが基本、多かったです。
何十回と訪韓を重ね、話せるようになると、姿格好も日本人観光客らしく見えなくなるのか、そういう経験は減ります。韓国社会も変わったのだとも思います。
韓国人観光客を探す自分と、そんな2000年頃までのソウルでの日本語を話すアジョシの姿が重なりました。
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