ウォーキング日記669 みんな豊かに
昨日午前、少し遠くのバス停まで歩いた時の写真。街路樹の銀杏の実を踏むと臭くなるからか、きれいに片付けてありました。小さな木なのにたくさん成るものだと感心です。
でも、小粒だからか誰も拾いません。という私も、集めて果肉を腐らせて、よくよく洗って干して保存。食べられるようにするまで大変だからでしょう。
安いものではないけど、たくさん食べるものでもない。1000円も出せば立派なのがそこそこ買えそう。でも、昔の食べ物が無い頃は拾って処理して食べたんだろうにねって思いました。
この時期、柿の木も黄色い実をたくさん付けていますが、あれも採らずにほったらかし。鳥へのプレゼント? 毎年銀杏と柿の実を見る度に日本の豊かさを感じています。
| 固定リンク
コメント