ウォーキング日記708 埼玉県の女子高校生イヤギ
前に書いたかと思いますが、確か自転車通学の下校中だった女子高校生が道路に大量に、多分車から落ちて散らかった紙ごみを片付けて表彰された話。埼玉県だったかな?
その時の彼女の言葉が、「私がやらねば誰がやる?」だったのだけど、今日も新潟駅のゴミを片付けました。えっへん!!
8時過ぎ、最初はベットボトルだのを端に集めて掃除の人の手伝い。でもその後見つけたのが写真の場所。困った人がいるもんです。夜中のこと?
食べ物のゴミ、はては食べかけのシャインマスカットだの食べかけのケーキ?これは無理無理と思って通過。でも、思い出したのは、デイパックの中に自転車整備修理用のニトリルグローブがあるのと、買い物時のビニルポンジがあるんです。
ここで思い出したのがタイトルの言葉。私がやらねば誰がやる?9時過ぎれば掃除の人が出てくるだろうけど、、、、結局、リュックから取り出したゴム手袋して現場に戻りました。
神様、見ててくれたよね?私はここにいるよ!
その後、いい事がありました。明日のジャンボ福券もよろしく、です。
昔からしばしば診療用のゴム手袋の見本が医院に送られて来てたんです。片手だけだったり、色がさまざまだったり。診療には使えません。
それを捨てずに自転車用に。チェーンやブレーキ、スプロケットいじったり。道の真ん中のたぬきの礫死体を片付けたり用に持ってました。今朝それが久々に役に立ちました。「やらない善よりやる偽善です」
| 固定リンク
コメント