2025年3月4日 知らずに過ぎたひな祭りの日
おはようございます
新聞配達員さんのバイクの音で起きました。路面は乾いています。寒さは普通。良い日になりますよう。
雛人形、今年で最後にすると言って家内が出してくれましたが、特に何でもなく過ぎてしまいました。
朝のフィットネスには行ったけど、他にはスーパーに買い物とかにも出ませんてましたので。
現役を退くと曜日感覚、本当になくなります。ま、いいか、今は。
夜中に起きてラジオ。写真が小さくて小さな音で鳴らすのが苦手な枕元機です。
何度かここでも取り上げていますが、いろんな音楽の特集、それと4時からの明日への言葉、たまにすごくいいのがあります。山本一力さん、五木寛之さんとか。
今夜のアーカイブス、いいのの再放送かな?知らなかった女性の漫画家さんの老人ばかりになつた多摩ニュータウンの話。死はそこらじゅうにあり、普通の事。おばあさんので一人暮らしが多い事。でも、働いてきた女性は元気な事。ご本人のイラストライターから漫画家になった話。
40年間結婚しないでいて、パートナーの介護を始めた60で医療費控除のために入籍。働かなくて浮気する相手だったけど好きだったから後悔は無いって。
それに年取った今、楽しいそうです。私も身体が大丈夫なら、そんな感じ、わかります。肩肘張らずに生きられそうなところ。
あ、先ほど検索して見つけましたが斉藤なずなさんと言う方。漫画なら読みやすそう。もしかしたら本を買うかも?近日中に見に行きます。
ぼっち死の館、親切に、心を広く、遡る石、枕元に置いている雑紙束にメモしますが読めない字もたくさん。
でも、いい話を聞けて、好きになりそうなある作家さんを知って、いい経験をしたと考えましょう。あまり気力が無かったのに、欲しいと言うか読んでみたい本何見つかったのは幸福です。着替えるかな?
ぼっち死の館、ネットで試し読みとか、やった事なく、億劫に。やはり本は本として紙の本がいい。
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