２０２５年４月２６日 今日もありがとう 降ってません

おはようございます

４時に起きました。何度も言いますが寒くなくなり楽に布団から出られるのが嬉しい私です。ただ、起床時の身体のこわばりと痛みはまだまだあり、お医者さんにもどう伝えたらいいのか表現しにくくて、困ります。

手をつかないと立てませんし、朝はよろけ、ふらつきがち。大学病院のリハビリの先生から、決して無理したりカッコつけたりせず、確実な起き方、立ち上がり方を。手すりがあれば手すりを使えと言われていました。

転んで骨とか折ってそれが原因で寝たきりにとか、他人事ではありません。起きて、ある程度動くとかなり良くなりますが筋力の衰えは確実にあります。

昼間でもたまに立ち上がる時に「いてててて」とか言って家内にたしなめられますが、泣いたり、うめいたり、唸ったりするの同様、「いてててて」で、少しだけ楽になります。

写真はモニター。血圧も動脈留置針で常時計測されてて、下がるとショック症状で危ないので命の危険、警報が鳴り人が来ます。

昨年夏、救急救命センターで２泊しましたが、最初の大きな部屋では留置針がおかしかったのか時々身体の向きなどの変化で最高血圧が８０台になり、鳴るんですよ。すると周囲の、唸ったり、あえいだり、泣いてたりする何人かが静かになります。

自分より危ない人がいる、すぐそこに死にそうな人がいると思ってくれてるのか「自分が少しだけ楽になる泣きや唸り声」を自粛してくれてるのだと思われました。

人間模様と言うと大袈裟ですが、泣いたり唸ったり呻いたり弱音を吐いたりは、楽になる方法のひとつです。