ウォーキング日記875 サラサラ水の流れる町が好き
会津若松の話、そろそろおしまいにしますが、標高のある広大な盆地にある城下町、こんな流れがある小水路があちこちにある会津若松市です。
何度かこれも書いていますが、富山市、松本市、宇都宮市、新発田市、岡山市、小千谷市、あとはどこかな?多分扇状地にできた町には「サラサラ水の流れる水路」があり、なんとなく好きです。
例えば、岡山市はそうでも、近くの倉敷市は流れる感じがなくなってくるのでダメ。富山市も北半分は流れが無くなる。新発田はあるけど新潟市はやはり流れが無くてダメ。
しっかり流れてるのが大事。流れてないとそういう水路、水面の楽しいパワーは激減します。少しはありますけどね。
海や湖を見てると心が休まると書いています。サラサラ流れる水路を見ると少しだけでもそれがちょうどいい「気分を上げる効果」があると考えています。
京都市もあるかもしれません。写真、今気付いたのですが、丸い窓はわざわざのもの。料亭とかだったのかな?この建物。その場で気付いたのは小さな流れ。丸い窓に気付かなかったのは老化かもしれません。感受性というほどでもない気付く力の低下です。
| 固定リンク



コメント